イベント取材レポート〜こんなイベントでした〜



第2回 不動橋こいのぼりフェスティバル


5月7日(土)不動橋・相模町スポット広場にて、『不動橋こいのぼりフェスティバル』が行われた。
今年で2年目となるイベントは、大相模地区にお住まいの個人の方が集めたこいのぼりを、 よりたくさんの方に見て楽しんでもらおうと開始された。
現在すでにその方は亡くなられたとのことだが、大相模地区コミュニティ推進協議会が中心となって、 こいのぼりの数も増やし、さらに規模を広げている。

当日は、不動橋や元荒川土手沿いに、たくさんのこいのぼりが飾られ、大道芸人のパフォーマンスショーや、 大声コンテスト、模擬店などが行われた。そして先着500名のチビッコたちに、ミニこいのぼりがプレゼントされた。

大相模コミュニティ推進協議会・石塚治郎会長にお話を伺った。 「将来は、元荒川を横断させて、一ヶ月間くらいずらりとこいのぼりを飾れるようにしたいと思っています。 巨大こいのぼりもご提供いただいたので、その掲揚方法も検討中です。先日、こいのぼりイベントで有名な 群馬県館林まで、視察にも行って来ました」

大相模コミ協では、地区の住民にヒマワリの種を配り、この夏、大相模地区をヒマワリの花でいっぱいにする活動もスタートした。 「ヒマワリには『光輝く』という花言葉があるんです。大相模地区が光輝く地区になるようにとの願いを込めて、 今年からヒマワリ活動もどんどん広める予定です」



会場:不動橋・相模町スポット広場(会場地図はこちら)